G7サミットは、
広島が開催地であることから、
内外の多くの人々が
「核兵器廃絶」に向けた
前向きのメッセージを期待した…
議長の岸田総理も「核軍縮」を
イメージさせた。。。
しかし・・・
「核兵器が防衛の役割を果たしている」
と公然と核兵器の存在を認め、
核兵器を使うことを前提とする
「核抑止力」論を公然と唱える一方、
世界の92カ国が署名し、
すでに国際法としての地位を
確立している核兵器禁止条約を
無視する姿勢をとったことに、
失望と批判が広がっている。
被爆者のサーロー節子さんは、
「自国の核兵器は肯定し、
対立する国の核兵器を非難する
ばかりの発信を被爆地からするのは
許されない」と語った
よりによって「被爆地:広島」を
自身の実績と支持率向上に
利用した政府、岸田総理のやり方は
本当に許されない
日本共産党志位委員長の
G7サミットへの談話
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